今日2回目の投稿は、ボボの水彩の作品です。今日はスクールの面談の日で、担任の先生からボボのスクールでの様子を聞いたり、子育てについての課題を話し合うよい機会でした。担任の先生は、すれ違う人が振り返るぐらいの超美人で、幼児教育に熱心なことに加え、びっくりするほどのハイセンス&クリエイティブな感性をお持ちの方。私自身が学ぶことが多く、ボボの担任をしてくださるというだけで嬉しく、この出会いにものすごく感謝しています。
さて、その先生に最近、小麦を材料にした”手作り粘土”の作り方を教えていただきました。ボボのクラスの冷蔵庫には、先生手作りの粘土が個々のバケツに入れられていて、粘土だらけで本来の(?)食べ物を入れる隙間がないのだとか。そのぐらい、美術造形に熱心な方なのです。
手作り粘土ですが、なんと、アロマオイルを垂らして作る”アロマ粘土”があるそうで、この発想には驚きました。粘土といえば、私は油臭いか土のイメージしかなかったので・・・。遊びと癒しを結びつけるなんて素敵♪ 家でも作ってみたい!!と思いました。ママ達が手作りした粘土は、子どもも大喜びでしょうし、親子で一緒になって遊ぶのが益々楽しくなるに違いありません。先生の「Creative Child Majic」にかかった私・・・絵を描くことも粘土遊びも家事のお手伝いもそうですが、1歳児ができることって実は大人が考えている以上にすごくたくさんありそうです。ボボ自身も、造形や日々新しいことへのチャレンジを通して自分の可能性を広げていることに興奮しているのではないでしょうか。
加古里子先生の「人間」という本に、
「生まれたての赤ちゃんの細胞は3兆個、
大人の体の細胞は60兆個、
その3兆個が60兆個になるのにかかる年数が20年です」
と書いてあります。
さまざまな経験を通して成熟していく子ども・・・細胞がどんどん成長していく毎日を大切に、できる限りボボに色々なことをやらせたいと思います。一緒に取り組むことへの熱い思いが高ぶっていま~す!!
手作り粘土レシピは、今度ブログでも紹介しようと思っています。
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